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「最近、商品ページなどの作成にも携わらせていただいていますが、
正直まだまだだなと反省する毎日です。
なので、とりあえずは今与えられている仕事が十分にできるようになることが目標です。
ゆくゆくは特集ページにも携われたらなとか考えてたり…」
西谷捺希(にしたに なつき)は2015年入社の新卒社員。
「フォトショップとHTMLの知識が少しあった」
ほとんど初心者と変わらない彼女がなぜ今活躍できるのか?
情報系専門学校を卒業後
『初めてArmoniaのサイトを見たとき一目惚れしました。』
と
ネットショッピングは親しみ深い年代だったこともあり、
その中で見つけたArmoniaのサイトに惹かれて入社を決意した。
もともとは受注スタッフとしての採用だったが、入社3か月目に奇跡が起きた。
「フォトショップとHTMLの知識が少しあった」と語るが
実際はほとんど未経験と変わらないスキルレベルでのデザイン室への配属
会社の風土として"チャレンジ"させる文化があるのでそのチャンスが巡ってきたというが
嬉しい反面、自分にこのサイトデザインができるのか!?という不安がよぎったという。
その不安さながら苦戦する毎日
「デザインに関する知識が全くなく、何時間もかけて作ったバナーを却下され、
自分にはデザインの才能がない、この部署にいて本当にいいのだろうかと本気で悩みました」
Armoniaは「美しい家具、美しい価格、そして美しいサイトデザイン」が強み。
自分のレベルが到底及んでいないことを目の当たりにした。
もともと「負けず嫌い」だったと話す西谷
「もっとデザインできるようになりたい」
「せめてバナーくらいまともに作れるようになりたい」
と強く思い、デザインに関する本を読んだり、
町中のポスターや電車内の広告、ファッション雑誌など、
今まで流し見していたものも隅々まで凝視して、
テキストの配置や写真のトリミングなど、デザインの観点から見るようにしました。
そのおかげか、修正箇所が少なくなったり、
デザインを褒められたり、少しずつ進歩を感じはじめた。
「成長を実感できる環境っていいですよね、好きなことを仕事にしてそれで成長が実感できている。」
それがやりがいにもつながっている。
「サムネを少し変えたりするだけでもお客様の反応は素直に数字になって現れます。」
自分が工夫を加えたことでお客様の反応が良くなったときはこの上ないやりがいを感じる。
ただバナーをデザインして終わり、ではなく数字をちゃんと見てPDCAを回す。
その正のスパイラルがさらに自分を成長させる。
デザインを観る側から創る側へシフトしたから今の自分がいる。
観るのが好きだったからこそ観る人の気持ちがわかる。
"正直まだまだまだです"
と語る彼女だが、ECの最前線で戦う武器はすでに研ぎ澄まされていた。