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【社員インタビュー】ビジネスに火花の散る瞬間を求めて。スーパーオペレーション企業「マクドナルド」からの使者2017.10.12|社員インタビュー

横田一朗、モダンデコ株式会社で働く28歳。前職は日本マクドナルド株式会社。

 

昨今、映画「ファウンダー」で世間をにぎわせた会社の日本法人で働いていた。

 

そんなスーパーオペレーション企業にいた彼がなぜ「モダンデコ株式会社」を選んだのか、本日はそのインタビュー記事をお届け致します。

 

ー丸山 「横田さん、こんにちわ。今日はありがとうございます。」
ー横田 「こんにちわ。こちらこそ、ありがとうございます。」

 

ー丸山 「早速なのですが、インタビューを始めていきたいです。まず前職マクドナルドと言えば映画「ファウンダー」にもあるようにオペレーションが強くてあがっていった会社だと思うのですが、マクドナルド社に決められた理由とかってあるのですか?」
ー横田 「マクドナルド社ですね。学生の時からアルバイトをしていたというところもありますが、純粋に「仕組化」がとてもされていた組織だったのでそこが魅力でした。」

 

ー横田 「通常の「速さ」を売りにした店舗オペレーション以外にも、CDP(クルー開発プログラム)にも代表される「人」を「育成」する仕組みもしっかりしており今の自分の土台つくりができたと思っています。」
ー丸山 「そうなんですね、やはりオペレーションが強いというのは映画そのままですか」

 

ー丸山 「では、そこからモダンデコ株式会社に入社されたわけですが、どういった経緯なのでしょう?」
ー横田 「未経験の世界に飛び込みたい、そこで「学びたい」という気持ちが強かったです。なのでインターネット業界という軸で探していました。」

 

ー横田 「おしゃれなものが好きで、当社もおしゃれなインテリアを取り扱っており、きれいな商品ページと家具を見て、この会社しかないと思い応募しました。」
ー丸山 「そしたら採用されたわけですね」

 

ー横田 「はい、ありがたい話です。」
ー丸山 「実際働いてみて辛かったこと、嬉しかったことがあるんじゃないですか?」

 

ー横田 「辛かったことはいっぱいありますよ(笑)

 

でも、嬉しかったことがその数百倍もすごいんですよね。

 

やはり、お客様から高評価のレビューを頂いた時がとても嬉しいです。

 

商品を使ってみて、その使い心地やデザインなどについて、お客様の生の声をレビューという形で直に聞くことができるのは、インターネット通販の面白さだと思います。

 

以前、スターバックスコーヒー 元CEOの岩田さんの著書を読んだ時に、ビジネスには火花散る瞬間があって、岩田さんは仕事をして、その瞬間を探していると書いてありました。

 

この火花散る瞬間は、ビジネスで言うとお客様と感性があう瞬間、お客様が商品にビビッときて、購入を決める瞬間だと思うんですが、インターネット通販だと、残念ながらその瞬間に立ち会うことができません。

 

しかし、私はレビューの中にその火花を見る気がします。お客様の感性と当社の感性がピタッと合ったと実感できる瞬間がそこにあります。そのため、高評価のレビューを頂いた時が嬉しいです。」

 

ー丸山 「ユーザーさんとの距離が近い分、辛いことも多いかもしれませんが、その分嬉しいことも多いですよね。やはりそれが「やりがい」につながりますか?」
ー横田 「はい、そうです。あと、「やりがい」と言うと

 

会社も自分も、常に成長していると感じられることも大きいです。

 

入社したてのころは、会社がこんなに大きくなるなんて思っていませんでした。

 

大企業からの転職だったので、両親から反対されたこともありました。

 

地元に帰って来いと言われたりもしましたが、今、成長しているこの会社で仕事ができていて本当に良かったと思います。」

 

ー丸山 「そこで働いている人の成長が会社の成長なので、モダンデコの成長の陰に横田さんありですね!」
ー横田 「いやいや(笑)」

 

ー丸山 「最後に今後、モダンデコ株式会社をどんな会社にしたいですか?」
ー横田 「誰もが知っている会社にしたいと思っています。

 

ネットで家具を買うならArmoniaであり、Modern decoと言っていただけるようにすることが私の目標です。

 

元々、インターネットに興味があって、飛び込んだ世界なので、この会社で経験するすべてが私の興味の対象です。

 

機会があればデザインだってやってみたい。

 

発展途上の当社ですが、その中で会社とともに成長したいです。」

 

ー丸山 「打倒、ニトリ?(笑)」
ー横田 「がんばります!」