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【社員インタビュー】ビギナーズラックでも、「売れた」ページを創れた時が「楽しい」2017.09.22|社員インタビュー

西田有里はもともとは受注スタッフだった。

 

モダンデコの総合職で入社し、受注、カスタマー対応がメインの仕事だった。

 

売上も順調にあがってきたところで、デザイン部の人出がどうしても足らず、
Photoshopを使ったことがあったという理由でデザイナーチームに異動した。

 

そこが人生の転機。

 

「自分はもともとクリエイティブ寄りの人間」、
そう話す西田が本領を発揮できるフィールドを手に入れたのだ。

 

しかし、異動したのは良いがWEBページ作成に関しては全くの未経験

 

今でもそうだが「楽天やアマゾンのランキングに上位掲載されているページを見まくる」

 

どんなレイアウト、コンテンツ構成がページがユーザー受けがいいのか、
それを常に考察する。これを365日繰り返した。

 

そして、チャンスは巡ってくる。

 

2015年、会社として新商品、加湿器の販売にあたり、
そのWEBページの制作の仕事がまわってきた。

 

今まで考察してきたことをすべてぶつけてやる!そんな気持ちで創ったページ。

 

それが、今や秋・冬の季節商品の「定番商品」としてなるほどに「売れまくった」

 

この会社に入って初めての「成功体験」

 

「売れる」って「楽しい」

 

「多分、ビギナーズラックです。でも、自分なりにこのページが売れた要素を体系化しているのであとは他の商品にもその要素を入れ込んでいけば、第二、第三のヒットページを生めると思います。」

 

ヒット商品もそうですが、育成にも力を入れたい

 

「売れる」って「楽しい」

 

を新人や後輩にも実感してもらいたい

 

デザインって抽象的で俗人的なものなので、
それを体系化して継承できるとさらに自分が成長したと実感できる

 

そう語る。

 

私も会社もまだまだ成長段階です。

 

そう微笑む西田。次のヒットページを生むために彼女の考察は続く。